はじめまして
ビブリオカイロプラクティックの若生健作です。
10年余りで20000人以上の臨床経験
私は横浜市某所で10年余りの間に20000人以上の臨床経験を積みました。カイロプラクターとして携わる症状を一通り経験し、自身のカイロプラクティックで出来ることを学ぶことが出来ました。
カイロプラクティックは生命を対象にしている
カイロプラクティックには、病気や健康ではなく、生命そのものを対象としている。という考え方があります。それは、壮大でありつつも抽象的でわかりずらさを感じざるを得ません。しかし、生命を対象にすると見えてくるものがあります。
「病気」や「健康」の言葉の意味が歪んでる
そもそも私たちは何を持って病気と健康を考えているのでしょうか。
医学が発展し、予防医学を重要視する昨今では、各種検査による数値の範囲が少しでもはずれると病気と判断されてしまいます。そして、様々な選択肢がある状態であっても、薬を飲むことが唯一の方法として説明されることが多くなりました。
ある意味で、病気と健康は医学者の匙(さじ)加減で決まっています。しかし、それは私たちの思う病気や健康への解釈とかけ離れているように思います。
”生命が躍動している状態とは、自分らしさを表現できる状態のこと”
どんな病気であろうと、どんな障害があろうと、健康であろうがなかろうが、生命が躍動している状態こそ目指すべきゴールであると考えています。
ビブリオカイロプラクティックが「自分史上最高を目指す」を掲げている理由です。
昔から日本でも生命に着目していた
貝原益軒(江戸時代)が著した「養生訓」では生命を養うことが着目されています。養生訓が発売されてから多くの日本人が読み、共感し時代を超えたロングセラーとなりました。今でも現代語訳され、読み継がれていています。昔から現代にかけて日本人に共感され続けるのが生命を対象にした考え方なのです。
ビブリオカイロプラクティックでは
ビブリオカイロプラクティックでは、生命の源であり自分らしさの源である「神経の流れ」に着目しています。カイロプラクティックにおける神経の流れには様々な考え方があります。それは、単純に医学的な軸索伝導や伝達、軸索流のことだけではなく、「神経の振動」「意識、無意識による運動や感覚への影響」など複雑なものが含まれています。そのため、ビブリオカイロプラクティックでは徹底したカウンセリングやカイロプラクティック検査を基にしカイロプラクティックケアを施します。
屋号をビブリオにした理由
ビブリオとは「本」を意味する言葉です。
難しい本を精読するように、カウンセリングやカイロプラクティック検査を通して生命を精読すること。
良い本との出会いが心を躍動させるように、カイロプラクティックとの出会いが心を躍動させること。
読書習慣が人生を豊かにするように、カイロプラクティック・ライフが人生を豊かにさせること。
そんな思いが込められています。
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